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【画像】古賀稔彦の激痩せを時系列で比較!

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2021年3月24日、バルセロナオリンピックの元金メダリストの古賀稔彦さんが亡くなりました。

以前より激痩せしていると言われており体調不良が心配されていました。
この時はすでに癌の療養中だったようですね。

古賀稔彦さんの激ヤセぶりを画像で比較してみます。

【画像】古賀稔彦の激痩せを時系列で比較!

古賀稔彦さん激ヤセ

古賀稔彦さんは去年、癌の手術で療養していたようなのですが、
一部では激痩せしたいるという声もあったようです。

1年前の2020年には激痩せしていたようですね。

時系列で画像を比較してみたいと思います。

2018年

2018年の古賀稔彦さんです。

古賀稔彦、激ヤセ

この時はまだお元気そうで、体調も悪そうに見えません。

顔もふっくらとしていますね。

2020年

2020年11月頃の古賀稔彦さんです。

古賀稔彦さん激ヤセ

既に激痩せしてるという声もあった時期です。
顔がホッソリというよりゲッソリしてしまっている感じです。

この時は癌の手術を受けて療養していた最中と思われます。

古賀稔彦、激痩せの原因は腎臓の癌?

 

昨年3月に、腎臓を片方摘出していたとの情報があります。

腎臓を摘出するような病気には、

  • 腎腫瘍
  • 無機能腎
  • 膿腎症

などがあるようです。

古賀稔彦さんがどの病名だったのかについて、
詳細は発表されていませんが、腎臓の病気だったことは間違いなさそうですね。

また、腎細胞がんは肺や骨に転移しやすいようで、
腎臓を摘出した後にどこかに転移してしまっていたことも考えられます。

古賀稔彦の激痩せ、周囲には減量と言っていた!

古賀稔彦

古賀稔彦さんは、体調不良を周囲に隠していたようです。

昨秋の講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)では現場を訪れ、「まあまあ元気」などと笑顔を見せていた。

見た目にもやせていたが、関係者には「トレーニングで減量している」などと病気を隠していた。母親の愛子さん(79)にすらも黙ったままだったという。

ところが、今年2月中旬ごろ、腹水がたまるなど再び体調が悪化した。「ちょっと療養するわ」と自宅療養に入ったが、その後も声はかれていたものの、関係者とは連絡を取り、最後まで弱みをみせることはなかった。

引用元:https://www.zakzak.co.jp/

関係者には真実を隠しながら、
最後まで柔道の指導者として弱みを見せなかった
古賀稔彦さんの精神がすごいですね。

母親にすら言わなかったということのようですが、
亡くなったことを知ったときの衝撃と悲しさは、
計り知れないものだったことでしょう。

 

古賀稔彦さんの運営する古賀塾も、コロナの為に無期限休塾としていますが、実は病気療養の為だったのでしょうね。

 

バルセロナオリンピックで大けがを負いながらも金メダルを取り、平成の三四郎と言われた古賀稔彦さん。

指導者としても評価が高く人気もありました。

病気に勝つことができなかったことが本当に悔やまれます。

ご冥福をお祈りいたします。

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