2021年東京オリンピックにおいて、スケートボード種目で見事金メダルを獲得した堀米雄斗選手の年収が10億以上という噂もあります。
現在22歳の堀米雄斗選手ですが、21歳の時にはロサンゼルスに1億超えの豪邸を建てたとか!
さらにプロのスポーツ選手にはスポンサーがつきますが、そのスポンサー料や大会の賞金も気になるところですよね。
そこで今回は、見事金メダル獲得という偉業を成し遂げた堀米雄斗選手の年収は10億を超えているのか?
スポンサー料やスケボー賞金など気になるお金にまつわることについて調べてみました!
ぜひ最後までご覧ください。
堀米雄斗の年収は10億以上?
堀米雄斗選手の年収は、10億を超えているとの噂があります。
ロサンゼルスに1億越えの豪邸を持つという堀米雄斗選手。
想像できないくらいの高額な報酬をもらっていることは想像できますよね。
スケボー選手の年収に大きく関わってくるのが、スポンサー料に加えて「ストリートリーグ(SLS)」というスケボーの世界大会になります。
スケボー選手の年収は、スポンサー料+この大会での順位が賞金の金額に影響するようです。
スケボーのトップアスリートと年収比較!
堀米雄斗選手の実際の年収については公表されていませんので、
スケートボードのトップとして活躍している選手と比較して予想してみます。
スケボー会のレジェンドと呼ばれ、世界で活躍している
ナイジャ・ヒューストン選手⇒約30億円
トニー・ホーク選手⇒約12億円
世界トップクラスになると、ここまでの金額になるんですね。
堀米雄斗選手の年収はどのくらいなのか。
ナイジャ・ヒューストン選手はSLSにて5度優勝経験があり、堀米雄斗選手も優勝経験があります。
このことから考えると、堀米雄斗選手の年収はおそらく10億を超えているのではないか?と予想します。
海外でのスケートボードの注目の高さはすごいですね!
ロサンゼルスに豪邸を建てられるのも納得です。
堀米雄斗の家・自宅は1億超え豪邸!練習場付きの6LDKを21歳で購入!
堀米雄斗のスポンサーは何社でスポンサー料は?
スポンサーは10社!
堀米雄斗選手の年収について予想してみましたが、では堀米雄斗選手にはスポンサーは何社ついているんでしょうか?
調べてみたところ、現時点で堀米雄斗選手には10社ものスポンサーがついているそうです!
詳しくみてみます。
①XFLAG
スマホゲームの有名な「モンスターストライク」などを提供している、エンターテインメントの会社です。
堀米雄斗選手はこのXFLAGと個人契約をしています。
②ムラサキスポーツ
日本の有名な企業で、日本全国に多くのスポーツ店があります。
他にも様々なアスリートのスポンサーになるなど、お店の名前に恥じぬスポーツへの支援をしているようです。
③HIBRID
日本代表の早川大輔コーチが手がける、スケートボードのブランドです。
期待の星である堀米雄斗選手を全面的に応援しているんでしょうね。
④Division
スケートのプロテクターやヘルメットなど、プロスケーターの身を守るグッズを作っている会社です。
⑤Be-in Works
日本で1番最初のスケーターズカンパニー。
スケートボードやアパレルなども販売しているようです。
⑥TUFLEG
2009年12月に、ムラサキスポーツから独立した立本和樹が立ち上げたブランド。
ブランドの名前には「これから育つスケーター達にカッコよさを伝えたい」=TUFLEG(強い足回り)という強い応援の気持ちが込められているそうです。
⑦CustomTrck
スケートボード関連商品の輸入販売をしている会社です。
やはりスケボー世界から注目されているんですね。
⑧Triple Eight
主にスケートボード用のヘルメットを販売している会社です。
他のスケボー選手のスポンサーにもついているようです。
⑨DVS
スケーター向けのシューズブランドです。
今やスケーターだけではなく、スノーボーダー、サーファー、モータースポーツ、ストリート向けにと広がり、個性溢れるラインナップを展開しています。
⑩NIKI
世界中で有名なブランドの「NIKI」。
堀米雄斗選手もとても気に入っているようで、2021年東京オリンピックの際もNIKIのユニフォームを着用し話題になりました。
メダリスト記者会見に出席した堀米雄斗選手は、「NIKI」についてこのように述べました。
「お気に入りで、1年前ぐらいからデザインを見ていてこのTシャツで出ようと決めていました。このTシャツで優勝できて凄く嬉しいです。みんなが買ってくれて凄く嬉しいです」(引用:FASHION SNAP.com)
堀米雄斗選手が金メダルを獲得し、スポンサーの方々も大喜びのことでしょうね!
堀米雄斗選手が金メダルを獲得したことで、さらにスポンサーが増えることは間違いなしだと思います。
どんな企業が新たにスポンサーにつくのかも注目ですね!
プロスケーターのスポンサー料は?
10社と契約している堀米雄斗のスポンサー料ですが、具体的な数字は不明です。
スポンサー料は、選手の実績によってランク分けされています。
スケボーのトップクラスになると、1社だけでサラリーマンの平均年収程度(350万~400万)もらえるようです。
それを考えても堀米雄斗選手は、スポンサー料だけで年間3,500万~4,000万円以上になる計算ですね。
トップアスリートのスポンサー料は?
トッププレーヤーと言われるスポーツ選手のスポンサー契約料を見てみましょう。
ロジャーフェデラー
テニスプレーヤーのロジャーフェデラー選手のスポンサー料は、2021年現在で年間100億を超えると言われています。
契約スポンサーはハイブランドが多く、ロレックスやメルセデスベンツ、ユニクロなど12社です。
錦織圭
テニスの錦織圭選手のスポンサー数は16社で、スポンサー料だけで年間35億といわれています。
NTT、日本航空、LIXIL、日産、ユニクロなど、やはり大手企業とスポンサー契約しています。
堀米雄斗の場合10社ではありますが、
大手企業ではなくスポーツブランドとの契約が多いため
そこまでスポンサー料は高くないでしょう。
しかし東京オリンピックでの活躍が、今後スポンサーの数や収入に影響してくる可能性が高いので、堀米雄斗選手の夢だった10億円稼ぐ日もそう遠くはないことでしょう!
堀米雄斗のスケボー賞金はいくら?
スケボー選手の年収は、初めにも述べたように大会での賞金+スポンサーとの契約料によって決まっていきます。
スケボーの大会の賞金はいくらなのでしょうか?
調べたところによると、1回の大会での賞金は年度によっても変わり、1000万~2000万円ほどだということです。
規模に対して賞金はそこまで高くないようですが、これにスポンサーとの契約料が加われば年収数億円にもなると言われているそうです。
どれだけスポンサーについてもらえるかというのが、年収を上げるカギになるようですね。
まとめ:堀米雄斗の年収は1億越え!10億も夢じゃない!
今回は、2021年東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米雄斗選手の気になる年収や、スポンサーについてまとめてみました。
22歳いう若さにして多くのスポンサーがつき、年収も10億円以上にのぼると予想される堀米雄斗選手。
東京オリンピックの影響でさらなるスポンサー獲得も予想されます。
金メダルを獲得してもなお、さらなる上を目指す堀米雄斗選手の今後の活躍に期待です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。