【マイ・セカンド・アオハル】原作はある？あらすじや最終回のネタバレを考察！

2023年10月より放送開始予定のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」には原作はあるのでしょうか？

また、ドラマのあらすじや最終回などストーリー展開も気になりますね。

ネタバレ情報も少ないですが、今回はストーリーについて色々と考察していきたいと思います。

そこで今回は、

についてまとめてみました。

【マイ・セカンド・アオハル】原作はある？

ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は原作なし、TVドラマオリジナルストーリーとなります。

脚本を手がけたのは、Webドラマ「東京ラブストーリー」の脚本も担当した北川亜矢子さんです。

ついに情報解禁です！！！
TBS火曜10時ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」、脚本全話書かせていただきます！！！

「地上波ゴールデンで全話オリジナル脚本を書く」という夢が、ようやく叶いそうだよ！！！（まだ半分しか書けてない）

どうか何卒、何卒よろしくお願い申し上げます！！！#マイハル https://t.co/j4A18ykuxF

— 北川亜矢子 (@ayocow) July 27, 2023

今回のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は、主人公が過去に挫折した建築デザイナーを目指して再チャレンジするというストーリーです。

そして、脚本を担当した北川亜矢子さんもまた宝塚造形芸術大学の出身でいらっしゃいます。

更に北川亜矢子さんは大学卒業後、実際にとあるデザイン会社に勤めた経験もあり、そこから脚本家へ転身するという、今回の主人公とリンクする人生を歩まれているようです。

では、今回の新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」はどんなストーリーなのか、あらすじをチェックしてみましょう！

【マイ・セカンド・アオハル】あらすじは？

ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」は、夢を諦めたアラサー女子が再び建築デザイナーへの道を志すという、熱い青春ドラマの予感がするあらすじとなっています。

諦めた夢にもう一度！

広瀬アリスさん演じる白玉佐弥子は大学受験に失敗後、

とパッとしない毎日を過ごしていました。

そして、気づいたらお金もスキルもないままアラサー女子。

ある日、建築科学生の小笠原拓（演：道枝駿佑さん）と出会い、

と、大学の建築科に進学することを進められます。

その一言がきっかけで、白玉佐弥子は小笠原拓の通う大学への入試に合格。
再び建築デザイナーへの夢に向かって走り出すのでした。

最近は副業や転職への理解も進み、改めて自分の進みたい道を再選択される方も多いですが、なかなか勇気が出せずに一歩を踏み出せない方も多いはず。

そうした、夢を叶えたい方の背中を後押しする作品ではないかと思います。

とはいえ、建築デザイナーになるのって難しそうですね。
一体、どんな勉強をすれば建築デザイナーになれるのでしょうか？

建築デザイナーと建築士の違いは？

ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」をもっと楽しむために、建築デザイナーってどんな仕事なのかを少し紹介します。

さて、先ほどからドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の主人公・白玉佐弥子は建築デザイナーを目指していると話しています。

しかし、これは一般的によく聞く建築士とは異なる職業です。

建築デザイナーは、お客さんからの「こんな家に住みたい」といった要望に応え、その声を元にお家のデザインを考えるお仕事です。

そして、お客さんが希望する実際に家を建てるため、建築デザイナーのデザインしたお家を建築基準法に基づいて最終的に設計するのが建築士です。

つまり、建築士はきちんと法律を知った上で設計をしなくてはならないので、国家資格を取得する必要があります。

対して建築デザイナーの場合、資格を取得しなくても就職をすることはできます。
ただし、次のような資格を取得しておくと就職活動が有利になると言われています。

また、建築デザイナーのようなクリエイターになるにはデザインの基礎なども身につけておかなくてはならず、勉強することがたくさんあります。

マイ・セカンド・アオハルの主人公・白玉佐弥子は建築デザイナーを目指し、どんなことを勉強していくのかを予想してみましょう。

建築デザイナーになるには？

建築デザイナーに限らずですが、デザイナーになるには「デザインとは何か？」を勉強しなくてはなりません。

そのため、デザインの基礎を勉強できる美大や専門学校に入学します。

さて、ここで質問です。

「デザイン」とは一体、何でしょう？

多くの方が

と答えると思います。

残念ですが、この回答では建築デザイナーにはなれません！

多くの美大や専門学校で教えているデザインとは、

「お客様が欲しいと思うもの・伝えたいことを、限りなく適切な表現にすること」

という概念としています。

その表現手法や結果として「カッコいい」や「かわいい」があるわけです。

建築デザイナーであれば、お客様の年代や家族構成、好みといったことをヒアリングし、それを踏まえた上でお家のデザインをします。

そのデザインの目的は「お客様が望むライフスタイルを叶えること」です。

建築科のデザイン学生はこうしたスキルを身につけつつ、学生時代の実績として「ポートフォリオ」と呼ばれる作品集を制作していきます。

ポートフォリオに載せる作品は採用を左右する重要な作品です。

凝ったものを載せる必要はありませんが、企業が欲しいとするデザイン基礎スキルや表現力、それが企業の建築コンセプトと合っているかなどが評価されます。

【マイ・セカンド・アオハル】最終回のネタバレを考察！

マイ・セカンド・アオハルの最終回はどんな展開になりそうか、ネタバレ一歩手前の予想・考察をしてみましょう！

予想した最終回3ルート

1. 晴れて建築デザイナーに！

最も予想できるのが、最終回で白玉佐弥子が見事に建築デザイナーとなるハッピーエンドでしょうか。

内定が決定するというのもありですが、思い切ってフリーで活躍するというのもかっこいいですね！

しかし終わり方がキレイなだけに、終盤あたりでライバルから精神的ダメージを喰らうとか、キツい伏線もありそうですね。

また、年下後輩との関係も気になります。

2. 違う形で夢が叶う

夢に向かって突き進んでいく「志」の大切さを強く表すなら、「違ったハッピーエンド」という最終回も効果的かと思います。

例えば、白玉佐弥子が体調不良や転勤などで学校を辞めなくてはならなくなった→数年後、そこまで身につけたスキルを活かしてデザイン学校の先生になっているといった最終回です。

これは別の角度で「夢・幸せとは何か」を考えさせることで、より印象付けるといった手法です。

3. 年下後輩と結婚

また、別の角度で「幸せとは何か？」を考えさせるのであれば、白玉佐弥子と年下先輩の小笠原拓をくっつけちゃうのもありです。

今回はラブコメ要素よりも「夢」がテーマなので、一見バッドエンドにも見えるかもしれません。

しかし小笠原拓が建築デザイナーになっている設定にすれば、夫婦で勉強を継続といった終わり方もできます。

なにより、大人の女性感たっぷりの広瀬アリスさんと、なにわ男子・道枝駿佑さんのラブラブな最終回って、それはそれで観たいじゃないですか！

「愛も夢も叶える」という意味では、これが最高のハッピーエンドかもしれません。

以上、マイ・セカンド・アオハルの原作やあらすじについてまとめました。
今後、何か新しい事がわかりましたら追記したいと思います。

まとめ：【マイ・セカンド・アオハル】原作はある？あらすじや最終回のネタバレを考察！

マイ・セカンド・アオハルの原作についてとあらすじ、最終回の予想についてまとめました。

• マイ・セカンド・アオハルの原作はなし
• 脚本は東京ラブストーリーの脚本家・北川亜矢子が担当
• アラサー女子が建築デザイナーへ再チャレンジ
• 広瀬アリスと道枝駿佑のラブラブも期待！

世の中、生きにくさもあればチャンスもあり。
自分の人生を決めるのは、自分の選択なのかな、と考えさせられる奥の深い作品ですね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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