ドラマ PR

大豆田とわ子と三人の元夫:名言集を全話まとめ!カルテットに似てると話題!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2021年4月13日スタートのドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」。

テンポの良いセリフ回しと、次々と出てくる名言たちがドラマを盛り上げているようです。

松たか子さん、松田龍平さんが出演しており、4年前の2017年に話題になったドラマ『カルテット』を思い出す人も多数!

『大豆田とわ子と三人の元夫』全話分の名言集と、カルテット』と比較していきたいと思います。

 

「大豆田とわ子と三人の元夫」を見逃した人は、U-NEXTで全話一気に見ることができますよ。

U-NEXTは見放題作品数NO.1の動画サービスです。

見放題作品が31日間無料で視聴可能です。
期間内の解約もできるので、実質0円!



目次
  1. 【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第1話ー 
  2. 【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第2話ー 
  3. 【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第3話ー
  4. 【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第4話ー
  5. 【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第5話ー
  6. 【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第6話ー
  7. 【大豆田とわ子と三人の元夫】カルテットに似てると話題!
  8. 「大豆田とわ子と三人の元夫」と「カルテット」のエンディング動画を比較!

【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第1話ー 

大豆田とわ子と三人の元夫

わかるわかる!と心に刺さる、『大豆田とわ子と三人の元夫』の名言集をまとめました。

初回から名言がバンバン出ていましたね。
Twitterでも話題になっていたものをご紹介していきます!

①付き合うっていうのは決めるものじゃない

付き合うっていうのは
決めるものじゃなくって、
気が付いたら付き合ってるものなんじゃない?
(田中八作)

女性に「どうして付き合ってくれないのか?」と問い詰められた八作が言ったセリフです。

嬉しそうに納得して帰っていった女性ですが、八作の言葉にうまく丸め込まれていましたね。

②離婚は犯罪じゃない!

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

離婚っていうのは、自分の人生に嘘をつかなかったって証拠だよ。

100円拾って使うのは犯罪だけど、
100回離婚したって犯罪じゃないからね。
(かごめ)

3回離婚しているとわ子に対し、親友のかごめ(市川)が言ったセリフです。

癒し系のポジションにいるかごめですが、心に刺さるセリフをズバっと言ってくれるんです。

③腐った卵

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

おととい腐った卵も昨日腐った卵も
同じく腐ってるからね。
(佐藤鹿太郎)

3番目の元夫・中村慎森(岡田将生)に、2番目の元夫・鹿太郎(角田晃広)に言い放ったセリフです。

離婚された夫=腐った卵に笑った視聴者は多かったようです。

④優しいっていうのは頭がいい

大豆田とわ子と三人の元夫

優しいっていうのは頭が良いってことでしょ
頭が良いって事は優しい。
(とわ子)

とわ子が八作のことを言ったセリフです。
明らかに他の2人の元夫とは違う関係性が見えます。

⑤一人でも大丈夫な人は…

一人でも大丈夫な人は大事にされないものなんだよ
(とわ子の母)

どうして父親と離婚したのか?と聞いたとわ子に、母親が言ったセリフです。

一人でも大丈夫だけど、本当は大事にされたい…

このセリフには特に共感した人が多かったようです。


【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第2話ー 

大豆田とわ子、中村慎森

第2話は岡田将生さん演じる中村槙森にスポットを当てた回。

早速名言をまとめたのでご覧ください。

①女性の過去になれることは最高

大豆田とわ子と三人の元夫

女性の過去になれるなんて最高なことですよね。(田中八作)

「どうせ過去だからね」と憎まれ口を言い合う鹿太郎と慎森に、八作が言ったセリフです。

八作っていつもポジティブな方に解釈してくれるので、スカっとしますよね。

②恋の6秒ルール

6秒間見つめ合ったら、
それはもう恋に落ちた証拠なんですって。(田中八作)

痴話喧嘩する鹿太郎と慎森に、八作が言ったセリフです。

このセリフは後々八作自身に降りかかる恋の伏線となります。

③めんどうくさい、は好き?

大豆田とわ子と三人の元夫

めんどくさいっていう気持ちは
好きと嫌いの間にあって、
どっちかっていうと好きのほうに近いんだよ。(かごめ)

3番目の夫・慎森をめんどくさいと言ったとわ子に、親友かごめが言ったセリフです。

面倒くさい=好きに近いは、演じているのがイケメン岡田将生だからでは?とも思うのですが…(笑)

実際本当に面倒くさい相手とはかかわりたくはないですよね~。

④性格の悪い自分とは離れられない

大豆田とわ子と三人の元夫

性格の悪い友だちとは会わなければいいけど、性格の悪い自分とは離れられない。(慎森)

慎森は自分の性格の悪さを自覚しています。

でも本当はそんな自分からも離れたいのでしょうね。

切ないシーンでした。 

⑤清少納言とステーションワゴン

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

清少納言とステーションワゴンぐらい関係ない。(慎森)

これは名言というべきか(笑)
ただ、反応はすさまじく爆笑した視聴者がたくさんいたようです。

確かに清少納言ステーションワゴンは全然関係ないですからね(笑)

 

⑥別れたけど一緒に生きてる

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

別れたけど一緒に生きてると思ってるよ。(とわ子)

世界一幸せな瞬間があったはずなのに、それを自ら捨ててしまい後悔する慎森。

面倒くさい自分を自覚しつつ、居場所がないことに苦しむ中村に、とわ子が言ったセリフです。

「苺のタルトを貰ったみたいだ」

と吹っ切れたように喜ぶ慎森。

このシーンとセリフには泣いたという視聴者が多かったようです。

【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第3話ー

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

第3話は、鹿太郎ととわ子の出会いから離婚までのストーリー。

器が小さいと陰口を叩かれている鹿太郎ですが、実は意外な理由があることが判明。

鹿太郎の名言連発の第3話をご覧ください。

①馬からも愛される日が来るといいですね

「馬しか愛せない人間なんです」(鹿太郎)

から愛される日が来るといいですね」(とわ子)

ちょっと面倒くさそうには返事するとわ子がツボです(笑)

その後の『馬と結婚できる法律作るときは、私署名しますね。』のセリフもクスっと笑いました。

②花束を抱えているようです

「貴方を上に引きあげることはできないけど、下から支えることはできます。僕が貴方を持ち上げます。」(鹿太郎)

「重いでしょう?」(とわ子)

「花束を抱えているようです。」(鹿太郎)

とわ子に対する愛情がダダ漏れのシーンでした。

器が小さいと言われていましたが、こんなステキなセリフをさらっと言える鹿太郎もまた、キザですね。

③器を小さくすればいい

器をさ、小さくすれば良いんだよ。

誰だって苦しいときはあるよ。

やってらんないなって時はあるよ。

そういうときはさ、我慢することはないんだよ。

器が小さいと裏で陰口を叩かれていた鹿太郎。

でも実は、あえて器を小さくしていたようですね。

「器なんて小さくていい」と、とわ子を励ます鹿太郎がすごく素敵です。

 

④君との出会いは人生最高のパーティー

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

パーティーだったんだ。
君との出会いは、俺にとって人生最高のパーティーだったんだ。(鹿太郎)

とわ子に送った赤いダリアの花言葉は「華麗」。

鹿太郎の人生にとって、とわ子との出会いは何よりも大切なものだったんですね。

こんなこと言われてみたいですよね。


【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第4話ー

第4話は、かごめの過去ととわ子の絆が描かれた回でした。

①人が別にって言う時は…

人が別にって言う時は別になことじゃない時ですよね(中村慎森)

これ、まさにうですね…!

本当は言いたい、聞いてほしいんだけど出てくる言葉が「別に」。

人間の深層心理ですね。

②じゃんけんでいちばん弱いのは…

じゃんけんで一番弱いのは、
じゃんけんのルールがわからない人。

私から見たら全員山だよ(かごめ)

かごめは、皆が当たり前にできることができない。

遺産を全額寄付しちゃったり、隣の家から赤ん坊を連れ去ったり…

世の中のルールがわからない、だから社会に適合できなかったというかごめ。

胸が締め付けられる名言です。

③大丈夫な演技はしちゃ駄目です

大丈夫な演技はしちゃダメです(鹿太郎)

第3話に続き、またまたキザなことを言う鹿太郎。

好きな人に言われたら涙腺崩壊しちゃうかも?

鹿太郎には、どうか幸せになってほしいです(笑)

④優しさで人に壁つくる人ってこわい

優しさで人に壁作る人怖い(三ツ屋早良

八作の親友の彼女でありながら八作を好きになった早良。

しかしどんなアピールしても、優しさでかわしていく八作に言ったセリフです。

優しく見えてもそれって本当の優しさじゃない!
片思いに優しさなんていらないんです。


【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第5話ー

取引先のイベント会社の社長、門谷にプローポーズを受けたとわ子。

一方、とわ子に渡したくつ下のプレゼントがきっかけで、八作の片思いの相手も判明。

とわ子にとって動揺の多かった第5話の名言をまとめました。

①人生に失敗はあっても失敗した人生はない

失敗なんてないんです。
人生に失敗はあったって
失敗した人生なんてないと思います。(とわ子)

三回離婚したとわ子が門谷に言ったセリフ。
第5話で一番反響のあった名言です。

人生、うまくいかないなぁと思ったときに思い出したいセリフです。

②人を傷つけるのって他人だから…

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

人を傷つけるのって他人から慰めてもらうの他人じゃない(慎森)

「自分で自分慰めるの得意から」という鹿太郎に対して、言ったこのセリフ。

人に傷つけられて自分で慰めるって、難しいですよね。

「ただそれを実践出来ないだけ」と嘆く慎森がちょっぴり切ない…。

③好きっていうのは考えることじゃない

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

好きっていう考えることじゃないもん。
考える前にあることだもん(とわ子)

八作と結婚していた当時、夫には片思いの女性がいると思っていたとわ子。

「26歳の私は嫌だったんだよ。
許せなかったんだよ、
夫の片思いが。」

八作がいくら否定しても、バレバレなんです。
勘の良いとわ子は気付いていたんですね。

④ サプライズパーティーが一番怖い

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

あーこわいこわい
生きてて何
怖いって、
サプライズパーティー一番怖い(慎森)

自分のサプライズパーティーに気付いてしまったとわ子。
しかし驚いた演技がうまくできないできない…

一方て、他人と共存して生きていくのが苦手な慎森らしいセリフです。

共感できる人が結構いるようです。


【大豆田とわ子と三人の元夫】名言集まとめ!ー第6話ー

第6話は元夫たちとそれぞれの女性たちが集まり、地獄の餃子パーティ。

連絡のつかないとわ子でしたが、最後にかごめの死という、衝撃の場面でようやく登場。

かごめの死に心の整理がつかないのはとわ子と八作だけではない。

視聴者も同じ思いでした。

そんな6話の名言を振り返ってみたいと思います。

①言えたことだけが気持ちなんですよ

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

言えたことですよ、言えたことだけが気持ちなんですよ

言葉にしなければ相手に思いは伝わりません。

②どこが好きだったか教えるときは…

大豆田とわ子と三人の元夫の名言 大豆田とわ子と三人の元夫の名言

どこが好きだったか教えるときは、もうその恋を片付けるって決めたときだよ。
せっかく自分だけが見つけた秘密だったんだから

このいセリフは第6話の中で最も話題になった名言でした。

③いい恋愛って…

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

いい恋愛って二人でいる時だけじゃなくて一人でいる時も楽しい(美玲)

今の恋愛に満足していれば一人でいても不安も何もありませんよね。

一人でいるとき、寂しくなったり不安になるということはいい恋愛ではないのかも?

④冬の便座は命を刻む

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

便座は命を刻むよ(とわ子の父)

なぜか鹿太郎に対して冷たい態度を取るとわ子のお父さん。

「この男はね、僕を殺そうとしたんだよ 便座は命を刻むよ」

鹿太郎が冬の便座のスイッチを切ってしまったのが原因でした(笑)

それ以来恨んでいるようなんですが、実は鹿太郎のことを好きなんですね!


【大豆田とわ子と三人の元夫】カルテットに似てると話題!

大豆田とわ子と三人の元夫の名言

次から次へと名言が飛び出す『大豆田とわ子と三人の元夫』。

同じく名言の多かった『カルテット』に似てると話題です。

セリフ回しが似てる!?脚本家は坂元裕二!

セリフ回しが似てると言われている両ドラマ。

それもそのはず、脚本家はどちらも坂元裕二さんです。

坂元裕二さんと言えば、テンポの良い独特のセリフ回し、じわじわとハマるキャラクターや名言集などが有名ですね。

坂元裕二さん脚本の有名なドラマを一部ご紹介します。

東京ラブストーリー
恋愛偏差値
愛し君へ
ラストクリスマス
トップキャスター
Mother
それでも、生きてゆく
Woman
最高の離婚
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
カルテット
anone

どのドラマも話題になったものばかりです。

毎回斬新なストーリーやテンポの良いセリフで、次回が必ず楽しみなる脚本が多いですね!

カルテットとまめ夫がリンク

「大豆田とわ子を三人の元夫」で、かごめの死後、泣きながらお茶漬けを食べるとわ子。

「カルテット」での名言でも松たか子が言っていた、

泣きながらご飯食べたことのある人間は生きていけます

に通ずるものがあり、鳥肌がたちましたね…!

また、

「大豆田とわ子と三人の元夫」第6話の
「冬の便座は命を刻む」というセリフも、

「カルテット」で高橋一生さんが言っていた

冬の便座は寿命が縮む

とリンクしています!

 

坂本裕二さんの作品には、何年たっても心に残る名言が多数あります。

両ドラマの名言をリンクさせることで視聴者を楽しませてくれるんだぁなとワクワクしますね。

「大豆田とわ子と三人の元夫」と「カルテット」のエンディング動画を比較!

セリフ回しの他にも、「エンディングがかっこいい」と言われた『大豆田とわ子と三人の元夫』と『カルテット』。

まずは動画で比較してみたいと思います。

カルテット

大豆田とわ子と三人の元夫

松たか子さんの歌唱力の高さには定評がありますが、どちらの主題歌もエンディングもとてもおしゃれでかっこいいですよね。

そして『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌は、毎回歌い手と歌詞が違うことにも注目されています。

それについての詳しい記事が別記事でまとめたいと思います。

ドラマだけではなく、エンディングを聴くのも毎週の楽しみになりそうですね!

「大豆田とわ子と三人の元夫」を見逃した人は、U-NEXTで全話一気に見ることができますよ。

U-NEXTは見放題作品数NO.1の動画サービスです。

見放題作品が31日間無料で視聴可能です。
期間内の解約もできるので、実質0円!



RELATED POST