2020年12月21日、脳内出血のため亡くなった10代目うたのおにいさんの今井ゆうぞうさん。
亡くなる直前のブログに、目が充血していると報告しており、脳内出血の兆候だったのではないかということです。
しかし数年前から、今井ゆうぞうさんの様子がヤバイと目撃情報があったのです。
それについて、詳しく調べてみたいと思います。
今井ゆうぞう、暴言や投げやりトークの原因は体調不良だった?
脳内出血のため、亡くなってしまった今井ゆうぞうさん。
実は2019年のクリスマスコンサートでは、酔っ払っているみたいだと、クレームの嵐だったそうです。
実際にコンサートに訪れたという人の証言によると、今井氏は披露する歌の歌詞を全く覚えていなかったようで、登場して一曲目の歌からすでにグダグダな状態。何度も歌ってきたであろう楽曲の歌詞も出てこず、途中からは歌詞カードを手に歌っていたようです。更にコンサートの流れも把握しておらず、次の曲がなにかをステージ上で共演者に訊いていたという証言や、披露した楽曲を「この曲のなにがいいの?」などと貶めた発言をしたとの証言もありました。
子供たちも楽しみしていたであろうコンサートでこのような振る舞いをした今井氏に対し、怒りの声が殺到しています。
exciteニュースより
- 歌詞を忘れる
- 手びの歌なのに手を動かさない
- トークが投げやり
- 暴言
「おかあさんといっしょ」で、ニコニコしながらやさしい歌声で子供たちを楽しませてくれた
うたのおにいさんとは、程遠い印象ですね。
今回亡くなった原因である脳出血の兆候だったのでしょうか。
今考えると、暴言や投げやりなトークの原因は体調不良によるものだったのでしょう。
今井ゆうぞう、大集合「ぼよよん行進曲」での異変
コロナ自粛期間中に、よしおお兄さんプロジェクトである
大集合「ぼよよん行進曲」お兄さんお姉さん中西恵三さんといっしょ
が、youtubeにアップされました。
その時も今井ゆうぞうさんの様子がおかしいと言われていました。
今井ゆうぞうおにいさん、去年のコンサートで歌詞を忘れまくるトラブルがあったらしく、ぼよよん行進曲の動画でも、何で初演で持ち歌といってもいいほどなのに歌詞を見てるんだろう?と思ったら、やはり脳関連体調不良。脳内出血か。若すぎる。ご冥福をお祈りします。https://t.co/Qb0jhDff4T
— こた (@kotakota2010) December 28, 2020
大集合ぼよよん行進曲の動画で、ゆうぞうおにいさんだけ様子がおかしくて…ずっと気になってた。もうすでに体調悪かったのかな。
自粛期間中のよしお兄さん呼びかけの時、他の方と様子が違っていたのは気になっていたのですが ご冥福を祈ります
ぼよよんの時、何か体調悪そうなのか、なんなのか違和感あったよね。場所も生活感丸出しだったし。
歌もあまり歌ってないというか、なんと言うか。
リモートのぼよよん行進曲で、一人だけあまり踊って
なかった。
- 歌詞を見ながら歌っている
- 一人だけあまり歌っていない
- 様子がおかしい
他の方は、振り付けしながら歌っていますが
今井ゆうぞうさんは、ぬいぐるみを持ちながら控えめに?歌っています。
そして途中画面から見切れたり、歌詞を確認しながら歌っているのがわかります。
もしかしたらこの時も
体調が悪くなっていた可能性がありますね。
今井ゆうぞう、数年前から様子がヤバかった!?
2019年のクリスマスコンサートやプロジェクトで、体調に異変があった可能性の高い今井ゆうぞうさん。
でも実は、数年前から様子がおかしかったと言われていました。
「様子がおかしい」目撃情報
2~3年位前たまたま野外イベントを通りすがりに見て、でも風貌が激変していて驚いた。太られて、目はうつろで、子供達を前にハキがない様子で、何より歌を楽しんでなかった。
たしか去年の今頃、ゆうぞうお兄さんが親子向けコンサートで歌詞を忘れたり、手遊び歌で手を動かさなかったり、トークが投げやりだったりで不安定だった…とTwitterの目撃情報が複数あった。
いいときはファンサービスいっぱいでニコニコしているけど、「おかあさんといっしょ」で5年間やってきたステージングができないときもあったようだ。
弘道お兄さんも異変を感じていた?
佐藤弘道さんは、「たいそうのおにいさん」として今井ゆうぞうさんと共演していました。
佐藤弘道さんも、今井ゆうぞうさんの様子の異変には気付いていたようです。
番組を卒業後、数年前に同じ現場で仕事があった時に、彼の体調の悪さは感じてました。今は、あの時にもっと厳しく体調管理について注意しておけばよかったなぁ~と後悔してます
Yahooニュースより
どのように体調が悪かったのか詳細はわかりませんが
数年前からということで、
長い間脳の病気に侵されていたのでしょうか。
そんなに前から兆候があったのに、非常に残念な結果になってしまったことが悔やまれます。